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(002) 住宅ローン金利が上がると返済負担が重くなる…

例えば2年固定の住宅ローンの場合、固定金利が続くのは2年間だけです。
もし、その間に金利が上したらどうなるのでしょうか。
例えば、3000万円を0・95%で借りた場合、当初2年問の毎月返済額は8万3988円です。
しかし2年の問に金利が1%上がってしまうと、3年目以降の毎月の住宅ローンの返済額は9万9970円になります。
金利上昇が2%なら、11万4931円になる計算です。
3%上昇すると毎月返済額は13万1049円で、当初の住宅ローン返済額より、なんと5万円近くアップしてしまいます。
こんな事態になったら大変ではありませんか。
家計に負担が重くのしかかるうえに、マイホームの住宅ローン返済計画が大幅に狂ってしまいます。
それを避けるには、金利上昇に対する防衛策が必要なのです。

         

住宅ローン返済計画

住宅ローンの繰上げ返済は、住宅ローンの将来の支払利息を軽減する効果があります。
ですから、手元に余裕資金がある場合は、金利が低く預貯金の利息が増えない場合などは、貯めるよりも、将来の住宅ローンの返済分を繰上げて返済することによって着実に住宅ローンを減らすほうが金額的にも効果が大きく、家計管理を意識している家庭ではよく実施しています。
住宅ローンの繰上げ返済には、住宅ローン残高の全部を返済期間途中で繰上げ返済する「全部繰上返済」と、住宅ローン残高の一部を臨時に繰上げ返済する「一部繰上返済」があります。
よく利用されるのは、住宅ローンの一部を繰り上げ返済する「一部繰上返済」で、住宅ローンの残高の一部が減ることによって、住宅ローンの返済期間が短くなる「期間短縮型」と、毎月の住宅ローンの返済額が少なくなる「返済額軽減型」の2つがあります。

『住宅 ローン 繰上げ 返済 シュミレーション大作戦』では、住宅ローンの繰上げ返済の話題を中心に、住宅ローンの返済についての情報をご提供させていただきます。
みなさまの住宅ローンの返済の少しでもお役にたてれば幸いです。

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